オリーブ：ひなかぜ (HINAKAZE)について 世の中にには、いろいろなオリーブの種類がありますが、今回は『ひなかぜ (HINAKAZE)』についてご紹介させて頂きます。 オリーブひなかぜ (HINAKAZE)は、耐暑性、耐寒性に優れ日本の気候でも栽培可能な品種です。 一般的な品種と比べ、生長が早く、15㎝程度の幼木が半年で1mほどに生長します。 葉の表裏で異なるグリーンの オリーブ ひなかぜの性質 緑葉が美しく、生長が早い品種です。 耐暑性、耐病性、耐寒性が強く、また樹形も自然と整って育つので手間がかかりません。オリーブの主な作業 剪定 ：適期は3月から4月と、9月から10月。 細かな剪定よりも、整枝が大事です。 伸びたら切るの繰り返しでは、樹勢が落ち着かず、結実しません。 場所に余裕があれば、一般には開心自然形に仕立てます。 場所が狭い場合は、主幹形に仕立て、側枝は角度を広くとり、枝垂れるように仕立てます。
オリーブ ひなかぜ 奈良の園芸店 グリーンテラスマツイ
